腱鞘炎の症状
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腱鞘炎は目覚めたときから痛みに悩まされます。夜は眠りたくても痛みが気になってなかなか寝付けない。一日中この痛みに付きまとわれて、仕事の効率は悪くなるし気分も滅入るしで、厄介な病気です。手首を酷使するテニスプレーヤー、ピアニスト、漫画家などの職業病のひとつでしたが、最近ではパソコンの普及によって、事務職の方でも発症してしまう事もあります。手首や指を含め、関節を動かしているのは筋肉で、腱と呼ばれる組織が筋肉と骨を繋げています。その腱を包んでいるのが腱鞘です。腱鞘炎は関節の周りならばどこでも起こり、アキレス腱などの腱が酷使により痛むというよりも、腱を包む腱鞘が炎症して痛みが出てくるのが正解です。
腱鞘炎の治療法
腱鞘炎の治療は整形外科で行いましょう。その治療法として、まずは痛みが引くまで安静にする方法。使い過ぎで炎症を起こしたわけですから、使わないでいて炎症を鎮めるのが確実ですよね。そうはいっても仕事を休めない方ですと、、鎮痛剤や湿布での治療法が一般的です。温めて血行を良くする温治療、温湿布や長めの入浴や軽いストレッチで全身温める方法と、冷たい湿布などで患部を冷やす治療法があります。補助的にテーピングやサポーターを使い無理な動きをしないように制限することで、患部の悪化を防ぐ治療法もあります。
腱鞘炎の手術
どうしても痛みが引かない場合、ステロイド剤薬の注射を行いますが、それでも改善が見られない場合には、手術という方法もあります。局所麻酔で数十分の手術ですが、これは本当に最終手段です。まずは炎症を長引かせないためにも、痛みを感じていたら早めに治療を始めてください。関節だけに負担がかかっているわけではありません。手首を使えば腕にも肩にも、座っていれば腰にも疲れが溜まります。ましてや患部を庇いながら動いているわけですから、身体に必要以上の力を使わせています。鍼灸院で鍼や灸をすえてもらい全身の疲れをほぐす。接骨院で電気治療法などを受け、血行を良くする。整形外科で痛みの処置をしてもらい、鍼灸院や接骨院で身体治療法を受け腱鞘炎の痛みを完治させたいですね。