子供のはやり目

はやり目の中でプール熱とも言われるものは、目の症状の他に高熱が出たり、のどにまで炎症を起こします。そのために夏かぜに似た症状が表れます。感染源はプールだけではないのですが、患者の便に混じってウイルスが出てくるので、そのために治っていない患者がプールなどに入ると、おしりに付いていたウイルスが他のひとにうつってしまいますから、治るまではプールを控えましょう。子供がはやり目を発症させてしまった場合、特にプールに入りたがるものですが、心を鬼にして我慢させなくてはなりません。

はやり目の潜伏期間

はやり目は感染してから症状が出るまでには、多少時間がかかります。一般的には潜伏期間を経て症状が現れ、眼科を受診するようになります。ただ、いま現在はやり目に効く特効薬がないのが実情です。そのため治療といっても、感染したウイルスに対する免疫ができて、自然に治るのを待つしかできないようです。後は対処的な治療として、点滴をさす治療が行われています。後遺症や合併症がでることは少ないので、完治するまでじっくりと経過を観察しましょう。

はやり目の治療

はやり目の感染を防ぐために、医師の許可が出るまでは幼稚園や学校や会社は休むようになります。自宅で安静にしているのが良いようです。患者も家族も、石鹸を使って手洗いをしてください。患者の点眼のさいに使ったテイッシュペパーなどは、決められたビニール袋に入れるなどして直接ゴミ箱には捨てないでください。めやにの付く枕カバー類は熱湯消毒をして、入浴するときは最後に入り、出るときは浴槽の湯を抜き、浴室全体に高温のシャワーをかけるようにします。赤ちゃんのいる家庭は、とくに手洗いなどを徹底しましょう。また、患者が使ったタオルなどには触れさせないようにしましょう。赤ちゃんが感染すると、急激に悪化することがあるみたいですから注意してください。目に激痛や出血も伴うこともありますが、治療を受け医師の指示を守っていれば視力の低下などの後遺症を残すことはないので、はやり目が完全に治るまで通院が必要です。


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はやり目の症状

はやり目とはなんぞや。ものもらいの一種か、などと思っていたらこれがけっこう大変な病気でした。ウイルス性急性結膜炎が短期間に集団的に発生したものを「はやり目」と言い、流行性結膜炎とも言われます。はやりとは、流行の意味なのでしょうか。眼球の白目の部分とまぶたの内側を結膜といい、ここが細菌やウイルスに感染をして炎症を起こし、めやにがたくさん出て、まぶたが腫れてきます。原因はアレルギーや化学薬品の刺激によるものもあるそうで、とにかく目の充血がひどく、眼痛もあり、痛くて目を開けられない症状になることもあるようです。