栄養士の仕事内容

生活習慣病で深刻な病気になる人が増えたり、子どもたちにまで肥満が増えるなど、健康な食生活に対する関心が高まっていますね。大人に限らず、学校でも子どもたちに「小さいうちから食への正しい知識を」と食育に時間を割くようになりました。そこで活躍しているのが栄養士です。病院では、医師の診断に合わせてそれぞれの入院患者ごとに献立を考える必要があります。患者に栄養指導を行うのも大切な仕事ですね。また、養護老人ホームなどの福祉施設にも欠かせません。健康維持のため、そして何より楽しく食生活を送れるように、献立をつくります。そして、学校や幼稚園、保育園では給食の献立づくりや栄養指導。どの現場でも、栄養バランスだけでなく、限られた調理時間や予算内でできるよう、計画を立てることが必要です。その他、食品会社での開発やダイエットメニューのプロデュース、スポーツ施設でのダイエット指導、料理教室など、食のあるところには栄養士あり!今後も私たちの健康には欠かせない職業でありつづけるでしょう。

栄養士の通信教育

より専門的な知識を持ったスペシャリストとして、国家試験に合格する必要のある「管理栄養士」という資格があります。こちらは4年生の管理栄養士養成コースを修了していれば受験資格が与えられ、そうでなければ実務経験が必要となります。この管理栄養士の試験、合格率はわずか20%台。狭き門ですよね。幅広く、深い専門知識が求められるこの資格、実務経験を重ねながら目指すよりは、みっちり集中的に勉強して受験したほうが合格率が高いそうです。
そこで、養成学校のほかに利用している人が多いのが通信教育。ユーキャンでは1日2時間、週5日を目安に10ヶ月のカリキュラムで学べ、14回の添削を受けられます。クイズ形式や間違いやすいポイント整理など、工夫されたテキストや問題集でしっかり学べますよ。また、商工技能振興会の通信教育は教材がCDになっていてゴロ合わせで楽しく学べます。スクーリングも毎月行われていますよ。これからもずっとニーズのあるこの資格。ぜひあなたの知識を活かして食のスペシャリストとして活躍してください。


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栄養士の専門学校

栄養士になるには、認定を受けた専門学校を卒業することが条件になります。それを卒業さえすれば栄養士として働く資格がついてくる、という仕組み。免許を取るために難しい試験を受ける必要はありません。また、今のところは昼間の通学制がすべてで、夜間や通信制の学校はないようです。特徴的なのは主婦を経験してから栄養士を目指す人が多いこと。高校を出てすぐに専門学校へ行くなど、早くから目指した場合でなくても、社会経験や、家庭で毎日献立を考えて料理を作った経験がプラスになるのが魅力です。